広大な敷地に描かれた、東・北・南からなる3コース27ホールズ。表情の異なるその協奏曲に、「何度も訪れたい」「次は違う廻り方でチャレンジしたい」と人々は語ります。
裏六甲のスケール感あふれる眺望を楽しむ「東コース」、広いフェアウェーに５つの池を配して戦略性を楽しむ「北コース」、適度なアンジュレーションの中で長い距離を攻める「南コース」。5人乗りの乗用カートで、プレーを重ねるほどに深まる味わいを是非一度ご堪能ください。

裏六甲の美しい眺望を眺めながらのプレーが楽しめる東コース。適度なアップダウンと戦略性を備えた丘陵コースです。その最大の特徴は、フェアウェーに刻まれた複雑なアンジュレーション。球の落とし所が最大の攻略の鍵となります。

そのワイドなフェアウエイを見ると、一見イージーなコースに思うかもしれません。そんなゴルファーを待ち受けるのは、戦略的に配された5つの池。各ホールそれぞれが、違った征服欲を沸き立てる個性的な9ホールズです。

3コースのうち最も距離が長い、タフな9ホールズ。総じてフラットかつストレートだが、200Y近いショートホール、400Yを超えるミドルホールをどこまで攻略できるか。大胆に攻めながら、ゴルフ本来の醍醐味を満喫できる。